成績評価
成績評価について
本学では、学則、授業計画(シラバス)等に定める成績評価の方法・基準のとおり、定期試験、単元テスト、小テスト、課題提出等により各授業科目(課目)の行動目標の達成度を判定、学修成果の評価を行っている。
なお、各学期の定期試験は、授業計画(シラバス)に記載のとおり、教科毎に講義科目(課目)では出席時数の2/3以上、実習科目(課目)では4/5以上の出席が必要であり合格点は70点以上とする。定期試験の成績が合格点(70点)に満たない教科科目(課目)については再試験、さらに再試験不合格の場合は単位認定試験、病欠等やむをえない理由(診断書等の提出が必須)で定期試験を欠席した場合は追試験を実施、合格点はそれぞれ70点以上とする。
客観的な指標の算出方法について
本学では、履修科目の成績評価を点数化(100点満点)し、全科目の合計点の平均(小数点第2位以下四捨五入)を算出することにより学生の成績の分布状況の把握をする。
客観的な成績状況の把握、学修意欲の把握をもとに学修指導する。